今年の7月は肌寒い日も多かったし、梅雨もなかなか明けないしで夏になった感じがしませんでしたが、さすがに梅雨明けからは暑いですね!
セミの声もうるさく、季節感があっていいです。
みなさま、熱中症には気を付けながら今年の夏を楽しんでください(*´∀`*)
ひじの色が悪くなっているらしい
このブログの中でもいくつかの記事で、糖尿病とひじの色やガサガサの関係性について触れています。
最初に気付いたのは主人で、私が41歳で初めてインスリン治療をした時、血糖値が下がるにつれて肘の色が茶色からピンクに、そしてガサガサもなくなってツルンとしたそうです。
その後治療をさぼってしまった私はまた血糖値が上がっていくのですが、また肘がどんどん茶色くなり、ガサガサに。
そして今回の退院後、主人はさっそく私の肘チェックw
退院直後は「まだ茶色い部分が残っているけれど前より明らかに薄くなっている」と言い、さらに1週間後くらいには「ピンク色になっている!」と。
血糖値を下げれば今までより血流も良くなるし、その成果がこんなに早く出たんだ!と喜んでいたのですが・・・
昨日また肘チェックをされた時、「なんか入院前の色に戻ってる」と言われました><
いや、絶対血糖値は悪化していないはず!
じゃあ何が原因なの・・・
体調さえ良ければ正直見た目なんて二の次なんですが、それでも体調と見た目は繋がっている部分もあるし、色が綺麗になるというのはモチベにも繋がるので、ちょっとがっかり。
やたらと喉が渇く・・・
糖尿病治療を始める前のような、強めの喉の渇きが2日連続でありました。
暑いからだよね?
または、生理だからだよね?
肘に引き続き喉の渇きも悪化してるとか、思いたくない><
喉の渇きは食事の数時間後なので、多分血糖値のせいじゃないと信じてる!
カーボカウントで夕方の低血糖を回避
ここ数日、目のチカチカや眩暈が減っています。
多分インスリンの量と相談しながら、今まで朝昼に少なすぎた糖質を増やしたからだと思います。
私は超即効型のインスリンを朝食前-昼食前-夕食前の1日3回。
遅効型のインスリンを夕食前の1日1回打っています。
超即効型の方は朝6-昼9-夕8単位ずつで、この昼の9単位というのが曲者。
カーボカウントの計算式でいくと私の場合は70gほどの糖質を食べるとちょうどいいということになりますが(人によって適量は違います)、昼間からそんなに怖くて食べられませんw
退院してからずっと、昼食は25~35g程度だったはずです。
入院中はなぜか夕食前の血糖値が一番高い傾向にあったのでそのような配分で決められ方をしてしまったのでしょうが、今はどちらかといえば、夕食前を9にしてほしい(´・ω・`)
退院後はお昼から夕方にかけて低血糖の症状がよく出るようになったため、ここ最近は昼食で70gとまではいかないにしても、できるだけ40~50gは摂るようにしていました。
最近は低糖質のお菓子で微調整したりもします。(元々お菓子を食べたい欲がある上に微調整に使えるのですから、一石二鳥!)
そしたら低血糖の症状が起こりにくくなったというわけです。
私の計算方法をここに載せるのは簡単なことですがカーボカウント法を完璧に把握しているわけでもないでしょうし、ちょっと独自の解釈で計算している部分もあるし(合っているかもしれないけど絶対に合っているとは言い切れない)、医療系の話を「〇〇です!」と書いてしまうのも気が引けるというか責任が重くて怖いというか。
だからなかなか書けずにいます^^;
もっと成功例がたくさん出たら書きますが、今のところは気になる方は、「カーボカウント」で検索していただけたらと思います。
今日の記録
【血糖値】
・朝食前 無し
・昼食前 96
・夕食前 無し
・就寝前 190
【食事】
・朝食 抜き
・昼食 天丼1/3
・夕食 もずく酢、枝豆、チーズ揚げ、ラビオリ、ポテトサラダ、オートミール
・昨夜就寝前の体重 70.4kg