2020/9/14　退院後2回目の通院日

先月の8/17が退院後初の通院日で、今回は2回目になります。
初回診察日の出来事はこちらから↓

ヘモグロビンA1c（HbA1c）

当初の目標であった「HbA1c7.0以下」を達成できたため先生もとても喜んでくれて、それを見ていたらよけいに嬉しくなりましたｗ

まだインスリン注射に頼ってのこの数値ですから、もっと生活習慣の改善に励まないといけないですね。

正常値は120以下ですので、余裕のクリアになりました♪

採血・採尿検査の結果では、特に目立つような悪いところはないそうです。
多少基準値を超えてる（または満たしてない）ものはあるようですが、正常値に1足りないとか、年齢的にこんなもんでしょうとか、そういうレベルらしく。

尿蛋白は前回と同じく「1+」で、これはもう治らないので悪化しないよう引き続き経口薬を出すとのこと。

先生の想定していた（理想の）私の血糖値は、

・朝食前・・・100～130
・昼食前、夕食前、就寝前・・・130～150

とのことです。

実際はここ最近、朝食前が80台～120台。
就寝前だけは150を超えてしまうことすらあるのですが、昼食前と夕食前は90台～120台が多いです。

しばらくは低血糖症状が起こらない血糖値管理をしましょうとのことで、遅効型インスリン「グラルギン」の単位が、13→10に変更になりました。

ノボラピッドの変更は無しです。

治療開始から現在までのインスリン単位の増減は、この記事の一番下に書いてあります↓

血糖値に関してはグラルギンの単位が減っただけで、変更はありません。
慢性腎臓病の悪化を止めるためのロサルタンカリウム錠25mgも、変更なし。

便秘薬が、アローゼンからグーフィス錠5mgに変更されました。

便が硬くて出にくい便秘の場合は他の薬もあるのですが、アローゼンを飲んで軟便の場合は、グーフィス錠の方が良いとのことで。

刺激性下剤（アローゼンもそう）のような習慣性は低いらしいです。
ただ、値段がちょっと高め；；

低血糖症状が起こらない血糖値管理をしましょうという話を昼間してきたばかりだというのに、夕食後1時間半ほど経った頃、目のチカチカに加えて手の震えが・・・
そこで血糖値をはかってみたところ、53mg/dLという過去最低値を出してしまいました。

いつもと同じような食事内容なのになにが原因なんだろう？

普段と違ったのは、昼間病院＆買い物でそこそこ歩き回ったこと。
お昼ご飯を食べたのが遅くなったこと。
下剤が今日から変更になったことくらいかな？

買い物途中からほんの少しだけ眩暈があったので、帰宅後14時の昼食では、ちょっと糖質を多めに摂ったんですよ。
（インスリン注射の）昼食前と夕食前の空ける時間が短すぎたのでしょうか。
とはいっても、普段より1時間短いくらいかなぁ・・・

慌ててチョコレートその他のお菓子を食べ、横になったら治りました。

【追記】
一度は症状がおさまったのに、また手の震えが再開＞＜
今夜の流れをまとめてみます。

なんだよ、この高血糖値は！
お菓子食べさせる罠かなにか！？

低血糖になってみたり高血糖になってみたり、私の身体、うざーーー

というか、血糖値53になったら素直にブドウ糖を飲めばよかったわけで・・・＾＾；
そしたらあれは即効性があるから、余計な糖質摂らなくて済むのに・・・

普段お菓子を我慢してるので、低血糖の時はここぞとばかりにお菓子を食べてしまう（いいわけもつくし半分くらいは嬉しい気持ちｗ）、私の考え方がいけないのです＞＜

【血糖値】
・朝食前　100→食後2時間96（病院にて）
・昼食前　無し
・夕食前　無し
・就寝前　158

【食事】
・朝食　バナナ、ヨーグルト、ささみと舞茸の甘辛炒め
・昼食　バナナ、ヨーグルト、カニカマサラダ、ミニクロワッサン
・夕食　もずく酢、枝豆、鶏団子・信田巻き・舞茸・キャベツのスープ、鶏ハムサラダ、オートミール

・昨夜就寝前の体重　69.10kg