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2021/3/20 運動はほんのちょっとでも効果あり!

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運動はほんのちょっとでも効果あり!

運動って疲れるまでたくさんやらなきゃだめ、ちょっとじゃ効果無いと思い込み、「じゃあきついことはできないからもういいや」と最初から諦めてる方へ。
いやいや、少しでも交換あるんだよ!ということを伝えたく、自分のことを書いてみます。

・キツいと思う運動は続けられない私

運動を始めるにあたって、「キツいと思ったら、そこからあと何分(何回)頑張る」と言われたりしてますよね。
私ももちろん、その方が効果はあると思っています。
それで続けられる人はそのまま続けるのがいいと思います。

でもそのキツさが頭にインプットされると、続けられない人がたくさんいるんじゃないかな?とも思うんですよね。
というか、まさしく私がそのタイプでw

例えば
昨夜スクワットをしました。
キツイと思ってからさらに5回やって、もう足がぶるぶるで辛かった><

・・・となった時、翌日にはやる気起きないんですよ。
辛くなるの分かってても続けられる人間なら、とっくの昔から頑張ってると思います^^;

・年齢のわりに足腰が弱すぎで階段も昇れない

私は50代半ばに差し掛かりましたが、この年齢にしては弱すぎる足腰。
40台終盤頃から、まともな歩き方ができなかったほどです。
どこの筋肉が衰えてるのかハッキリ分かりませんが、お尻から足の付け根当たりがかなり弱いな~と体感しています。

家の階段には手すりがついていますが、それにつかまらずに階段を上がることはできませんでした。
両手がふさがってる状態だと、足が前に出てくれません、足の力だけじゃのぼれません。
だから1Fから2Fにモノを運ぶ時、片手で運べるものしか無理なんです。

これは糖尿病のせいなのか、単純に運動不足で衰えてるのか、それとも筋肉が衰える別の病気なのか?
それは未だによく分かっていませんが。

・入院時のリハビリ

そんな中、去年7/3から3週間の入院をしていたのですが、その間は毎日1時間ほど、リハビリ室でストレッチと筋トレとバイク漕ぎをしていました。
どれも簡単なもので、「これだけで効果あるの?」と思うくらい。
一番きついのが10回の腹筋という・・・、いかに他のが軽い運動だったか分かりますか?w

それでも続けてるうちにベッドで起き上がるのがすんなりと楽にできるようになったり、少しの変化はありました。

・自宅で病院のリハビリを真似てみる

退院後、うちにはエアロバイクがありませんし、眩暈が頻発してたのでウォーキングもできませんでしたが・・・
とりあえず病院で行っていたストレッチと筋トレだけはやってみました。

今でも毎日ではないですが、そしてリハビリ中にやってた全種類ではありませんが、少しずつやっています。
退院後にツイッターなどで知った「かかと落とし」と「ピンク筋スクワット」も加え、特にこの2種類は血糖値管理にも良いそうなので、今は一番やっている運動です。

・とりあえず手すり無しでも階段を昇れるように

先ほども書いた通り、筋トレやストレッチは毎日ではありません。
精神的に「キツイ」と感じないことをモットーにしていますから、だからといって私の元々の運動嫌いな性質に合わせると全くやらなくなってしまうから、まあほどほどに。

それでも・・・
最近は足の力だけで階段を昇れるようになっているんですよ!!
以前は手すりにつかまってもやっとだったのに、今は手すりにつかまればわりとサクサク、そしてつかまらなくてもなんとか。

これってすごい変化だと思います。
確実に運動効果が出ている証拠だと思います!

・私のやっている運動

私は寝ながらできるストレッチはほぼ毎日合計10分程度だけどサボる時もあり、かかと落としとスクワットは2日置きくらい(たまに毎日連続でやる)、腹筋その他は3~4日置き。
どれも、キツいと思ったらやめてしまいます。

「キツいと思ったら、そこからあと何分(何回)頑張る」の、をいってますw

かかと落としは1回につき20~40回で、やる日は1日に1~5セット
スクワットは1回につき15~25回で、やる日は1日に1~3セット
セットとセットの合間は、5分くらいの時もあれば24時間の中で〇回(つまりかなり間が空く)のこともあり

・結論

早く効果を出すためには、キツいと感じる程度の運動量が必要だと思います。
でも、毎日じゃなくても、短時間でも、簡単なものでも、キツいと思わなくても、何かしらやってる限りは効果が出てることが分かりました。

これはきっとまだちゃんと歩ける、足腰のしっかりしている人には感じられない変化だと思います。
2時間までしか歩けなかった人が2時間10分歩けるようになっても、違いがあまり分かりませんよね^^;

でも私のように「手すり無しで階段を昇れない」→「手すり無しでも昇れる」は、目に見える明らかな変化。

私のように、どうしても「キツい」と感じることが苦手な人。
そして「目に見える効果が出ないから気持ちが続かない」という人。

それでもやらないよりはやった方がいいと、今は自信を持って言えます。

手すり無しで昇れるようになるまで、半年くらいはかかったと思います。
でも「すぐにでも手すりなしで昇れるようにならなきゃいけない」という短期間の目標はなかったし、「いつか昇れるようになったらいいなぁ」くらいだったので、特に「長くかかった」とも思いません。

ダイエットもそうですが、私のような性格の人は短期決戦より緩々進めて、「いつかこうなったら」というような年単位の考え方の方が続くのではないでしょうか。

何度も言いますが、ストイックにキツイことも楽しめる人はもっと頑張ればいいと思いますよ~
今日のお話は、キツいことがどうしても苦手な人向けです(*´∀`*)

今日の記録

【血糖値】
・朝食前 無し
・昼食前 無し
・夕食前 無し
・就寝前 無し

【食事】
・朝食 無し
・昼食 ささみとキャベツのサラダ、ウィンナー炒め、スクランブルエッグ、ローソンブランのラムレーズンパン1/4袋(糖質約4g)、もち麦のあんバターブレッド(糖質6g)
・夕食 もずく酢、イヌリンヨーグルト、ささみとキャベツのサラダ、ロールキャベツ、厚揚げ焼き、納豆巾着

・昨夜就寝前の体重 63.80g

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