2021/6/5　この1年は老化ではなく若返り

この1年は老化ではなく若返り
治療開始後すっかりなくなった不調
今日の記録

この1年は老化ではなく若返り

昨日は8か月ぶりに、入院前と今の症状にどのくらい変化があったか？という記事を書きました。

そして、昔の記事も読み返してみました。
未だに辛い症状はあるし体重もなかなか落ちないけれど、それでも多少は色々と改善しているんだな～と実感。

普通なら加齢と共に何もかもが衰えていくところなんでしょうが、私は元々が年齢以上に衰えすぎてたもんで、今のところは「老化」の逆を行っているような気がしますｗ
つまり、健康的に若返っているような。
このまま生活習慣の改善を頑張って、せめて実年齢並みのところまでは逆行していきたいですね。

そのあとは静かに、老化を受け入れます＾＾；

治療開始後すっかりなくなった不調

昨日の記事に書いた中で、すっかり症状のなくなった0ポイントの項目です↓

・夜中のトイレ（0）—退院後、一度も夜中には尿意が来ない。
・常に陰部の痒み（0）—11か月間で3回ほど痒みを感じることはあったけれど治療前とは比べ物にならないくらい軽いので、原因は違いそう。
・頻尿（0）—全く無し。
・膀胱炎（0）—退院以来一度もないけれど、生理中はたまに予兆だけあることも。
・こむら返り（0）—退院以来一度もないけれど、たまに予兆だけあることも。
・喉の渇き（0）—全く無し。
・下痢（0）—下剤でお腹を下すことはあるけど、それ以外ではほぼない。
・尿漏れ（0）—たまにあるけど年齢的に仕方ないかと。シートは使わずに過ごせる毎日。
・胸の痛み（0）—10/4には4ポイントだったけれどそれから8か月経った今、一度も起こっていない。

上記以外の症状についてはまだまだ残っているのですっかり快調！になったわけではないのですが、それでもこの9項目がなくなっただけで、どれだけ普段の生活が楽になったか。

以前は毎晩夜中に1～2回はトイレで起きていましたが、今なんて全然行きたくならないので、7～8時間はぐっすり眠れますしね。
頻尿・尿漏れ・下痢の心配もほぼないので、お出かけを心配することもなくなりました。
尿漏れシート必須だった毎日に比べ、経済的にも良いです。

経済的に良いといえば、喉の渇きがなくなったことも。
私は喉が渇くとすぐペットボトル飲料を飲んでしまうので、その消費が激しかったんですよね。
今は身体のために意識してたくさん飲むようにはしているものの、以前は1日4～6リットルくらい飲んでいたと思うから、それに比べると半分くらいになっています。
出かける際に500ml入りペットボトルを2本は持参しないと不安だったけれど、今は1本。
それすら忘れたとしても、まあいざとなれば買えばいいやという余裕のある状況。

わりと深刻だった胸の痛み。
これが全く起こらなくなったことは、精神的に救われています。
普通の人なら病院に行くのでしょうが、病院嫌い（病院恐怖症）でなかなか行けない私からしてみると「死に直結する病気なのか？」と、常々不安でしたし。