脂肪ゼロヨーグルトは、炭水化物が多い
私は毎日必ずといっていいほど、ヨーグルトを食べています。
ここ最近の値上げは辛いですね・・・
と、その話は置いといてw
スーパーの商品棚では、同じ商品の「ノーマルバージョン」と「脂肪ゼロバージョン」が売られていたりしますよね。
画像引用:明治ブルガリアヨーグルト倶楽部
私はヨーグルトの味にそこまでこだわらないため、健康のためを考えると当然「脂肪ゼロ」の方がいいような気がしてしまいますが・・・
実は脂肪ゼロのヨーグルトって、同シリーズのノーマルバージョンに比べると炭水化物が多いんですよね。
全部の商品を調べたわけではありませんが、私が今までチェックした商品は必ずそのパターンが当てはまります。
安価で買える3種類のヨーグルトを比較してみました。
※すべて、100gあたりの含有量です
ブランド | 商品名 | カロリー | 脂質 | 炭水化物 |
---|---|---|---|---|
メグミルク | ナチュレ恵 | 63kcal | 3.0g | 5.4g |
メグミルク | ナチュレ恵 脂肪ゼロ | 46kcal | 0g | 7.0g |
明治 | ブルガリアヨーグルト | 62kcal | 3.0g | 5.3g |
明治 | ブルガリアヨーグルト 脂肪ゼロ | 40kcal | 0g | 5.9g |
森永乳業 | ビヒダスプレーンヨーグルト | 65kcal | 3.1g | 5.5g |
森永乳業 | ビヒダスプレーンヨーグルト 脂肪ゼロ | 46kcal | 0g | 6.5g |
さて、カロリーや脂質を気にして「脂肪ゼロ」を買うか、炭水化物(ヨーグルトの場合はほとんど糖質と同量になります)を気にして「ノーマル」を買うか。
これは人それぞれですね。
100g単位だと大差ないように見えますが、1回に食べる量が100gではおさまらない場合、さらに差が広がります。
私は専ら、ノーマルonlyです。
コレステロールや中性脂肪の数値が思い通りにコントロールできなかったので、一時期は脂肪ゼロにしようかと思った時期もありました。
でも今年の7月からはコレステロールを下げる薬を服用しているため数値が良好なので、本当は薬に頼りすぎても良くないのですが、とりあえずは炭水化物(血糖値)の方を気にしようかなと。
そもそも便秘じゃなければ、ヨーグルトを常食にしなくてもいいんですけどね💦
1年以上ほぼ毎日食べていますが、今も便秘なわけで><
でも発酵食品ですし、「食べないよりかはいいのかな?」「食べなかったらもっと酷い便秘になるのでは?」などと考えて、ひたすら食べ続けていますw
今日の記録
【血糖値】
・朝食前 リブレ
・昼食前 リブレ
・夕食前 105
・就寝前 リブレ
・平均値
※リブレでは1日の平均値がデータとして表示されます
【食事】
・朝食 無し
・昼食 ベーコンとほうれん草のバター炒め、ヨーグルト、鯖缶マヨネーズ和え、ブランパン(2.2g)
・夕食 もずく酢、鯖缶のマヨネーズ和え、ささみとキャベツのサラダ、枝豆、鶏バックリブの塩コショウ焼き
・今日の体重 68.1kg