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手の巻き爪の経過その3 かかりつけの皮膚科へ

6月に入り、指はどんどん膨らみ、赤さも強くなってきた・・・というか、爪周辺だけに関していえばもう青紫に近いような赤になっていました。
もちろん、指に食い込んだ爪も激しく痛み、痛み止めを飲んで我慢する日も。

さすがにどうにかしなくてはいけないと思い、医療機関ではない「爪の矯正院」について調べましたが、ほとんどのお店は「膿や腫れがある場合は医療機関で治療してから来てください」とのこと。

そこで6月半ば、整形外科に行くべきかかかりつけの皮膚科に行くべきか迷った末、とりあえずは皮膚科に行くことにしました

皮膚科ではまず抗生物質の飲み薬と塗り薬をもらい、5日後にまた受診するという約束をします。
自宅に戻り、抗生物質を飲み始めて塗り薬も塗り、大きめのガーゼ付きのテープで保護。

その皮膚科は以前も違う場所が膿んだ時に受診し、今回と同じように抗生物質と塗り薬をもらってすぐ治ったので、今回も腫れはすぐにひくものだと思っていました。
でも2日経っても変化がない。

そして3日目、爪下がかなり膨らんだのです。
膿んでいる時の腫れ方です。
これについては「いつか膿むんじゃないかな・・・」と思っていたので想定内ではありますが、抗生物質を飲んでるにもかかわらず膿むとは><

でもびっくりしたのは、指腹と爪の真ん中くらいの、指横腹。
そこに、4~5個の白い点が浮かび上がってきたのです。
これも膿だと思いましたが、こんな膿は見たことない。

今まで見たことある膿というのは、まず最初に傷があってそこが膿むor傷ありきで膿んだわけではないけど絞り出せば膿が絞り出せそうに表面が膨らんでいる膿です。

でもこの指横腹に見える白い点は、傷口があるわけでもなければ一ミリたりともポコッとしていない。
すごく不気味・・・

手の巻き爪の経過その4↓

手の巻き爪の経過その4 皮膚科から整形外科へ
爪周辺がとうとう化膿してしまいましたが、翌々日に2回目の受診をします。 大きく膨らんだ爪下の膿を絞り出してもらいましたが、痛か...

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「手の巻き爪の経過」シリーズ:一覧
一気に読みやすいよう、最初から順番に読みやすいように、一覧を作ってみました。 このシリーズは巻き爪になってから入院に至るま...