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入院中の日記に出てくる主要人物

入院中の日記には、私を取り巻く色んな人の話題が出てきます。
そのたびに一応説明は入れているのですが、分かりやすいように一覧を作ってみましたw
ただし個人が特定されてしまうのも困るので、人物名はもちろんすべて仮名ですが、エピソードやキャラ紹介にも多少のフェイクが入りますのでご了承ください。

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病院関係者

●整形外科の担当医

今回の入院で一番お世話になった方
初めてお会いした時には血糖値管理の悪さからかなり怒られましたが、感謝しています

●糖尿病の担当医

20日間の入院中に2回しかお会いしていませんが、明るく元気で感じの良い先生
今後長いお付き合いになりそう
おやつもそのうちOK出してくれるそうです(←だから褒めているわけではない

●看護師の三浦さん

私の担当というわけではありませんが、若くて美人な看護師さん。
普段はニコニコして声も可愛らしく、男性にモテモテなんだろうなと思うけれど・・・
裏では毒を吐くこともあり、天使と悪魔の顔を使い分ける

三浦さんが出てくる記事の一覧

●リハビリの担当の若林さん

若い女性ですが、身体が硬く体力もない私にイラつきもせずいつも優しく丁寧に接してくれ、控えめでにこやかな方

若林さんが出てくる記事の一覧

同室の患者さん

●斎藤さん

初日から5日間、2人きりで同室だった患者
推定70歳前後、骨折で入院
私が病室に初めて入った時、にっこりと挨拶してくれ、物静かで常識的な方
でも骨折の原因は泥酔らしいので、本当のところは物静かなのかめちゃくちゃな人なのかよくわからない

斎藤さんが出てくる記事の一覧

●高橋さん

入院5日後から退院日まで同室だった、真ん前のベッドの患者
65歳、骨折で入院
やたらと私に頼みごとをするし、病室から電話かけるし、最初は嫌でしたが段々と仲良くなり、私の退院日には「最後に見送りたいから」と言ってリハビリ時間をズラそうとまでしてくれた(そんな理由でズラせないけどw)
同室の人が騒いでも平気でいびきをかいて寝ていられる図太さがある

高橋さんが出てくる記事の一覧

●朝倉さん

入院5日後から16日後まで同室だった、隣のベッドの患者
70歳、内科で入院
私より先に退院した方で、認知症ではないけれどせん妄だったのか、朝4時台になるといつも大声で叫びだす
テレビは何度もイヤホン無しの大音量で観てしまい、看護婦がすっ飛んでくる
看護師と雑談をしてはなにかと涙ぐむ、乙女な部分もある

朝倉さんが出てくる記事の一覧

●久保さん

入院18日後から退院日まで同室だった、隣のベッドの患者
72歳、内科で入院
朝倉さんのあとのベッドに入った方でこの病院の常連らしく(大昔から何度も入院している)、威勢が良くて言葉遣いが悪い、牢名主みたいなイメージ
根は悪い人じゃなく人情にも厚いけれど、独り言が多いしガタガタ物音立て続けてるし、めちゃめちゃ喋りかけてくる
うるさいなと思いつつ、いざ話し始めると会話が弾んで楽しかったりもする

久保さんが出てくる記事の一覧

●伊藤さん

入院5日後から最終日まで同室だった、斜め前のベッドの患者
77歳、骨折で入院
回診やリハビリでベッドを訪れた人と明るく喋る、77歳とは思えないくらい見かけも言動も若々しい方(60代かと思っていた)
私が退院した翌日に退院

伊藤さんが出てくる記事の一覧

●原田さん

3時間だけ同室だった患者
キーマカレー事件の人

原田さんが出てくる記事の一覧

その他の患者さん

●野島さん

入浴予約の常連
毎日入浴する人が少ない中で、必ず毎日入浴予約ボードに名前を書き込んでいた人
いつも同じ水色のTシャツを着て、それ以外の服を着ているところは一度も見なかった
なぜか私が糖尿病だということを知っている
私より1日早く退院した糖尿病患者

野島さんが出てくる記事の一覧