血圧が低すぎる
今日は朝8:50からリハビリでしたが、ストレッチと筋トレを終えてエアロバイクの前に血圧を計ったところ、最高値が70台だったので中止になってしまいました。
そもそも病室を出た時から目の前がチカチカするような眩暈があったのですが、この眩暈は低血圧からくるものなのか、昨日の記事にも書いたように、急激に血糖値を下げているからなのか?
バイク大好きなので残念です(´・ω・`)
あれっていかにも足に筋肉着きそうな感覚があって心地良いw
昨日で点滴終わりかと思ったのに><
入院初日から、抗生物質の点滴を一日2回受けています。
数日間はチューブ付きの針を刺したまま、でもその針がズレないようにテープでしっかり固定して生活するのです。
そうすると点滴のたびに針を刺すことなく、針の先についているチューブを繋ぐだけで点滴できるというか。
しかもその方法だと点滴中もトイレに行ったりできるので、メリットが多いんですよね。
でも私の場合は、2種類使っている固定テープのうちのひとつが肌に合わないみたいでものすごいかぶれてしまい・・・
しかも最初の頃は針を刺しっぱなしでも痛くなかったのに、そのうち痛みを感じるようになったため、数日前からは毎回針を打つ方法に変更していました。
毎回針を刺すことを「抜き差し」と言うようですね。
抗生物質点滴は通常一週間くらいが目安のようで、本当は昨日(7/9)の夜で終わる予定だったらしいです。
でも先生からなんの指示もないため、昨日の看護婦さんからは「まだ続くかも?でも肌もかぶれちゃってるし、明日からは投薬じゃダメなのか先生に聞いてみますね」と言われました。
ヾ(*´∀`*)ノわーい、嬉しい!
最初はそれほどたいしたことないと思っていたけれど、やはりそれなりに負担だったので。
でもその連絡が今日の担当看護師さんには伝わっていなかったらしく、昼間普通に点滴する羽目に^^;
こんな痛い注射はじめて!!
まあそれはいいのですが、最初腕に刺した注射は場所がダメだったらしく、「ごめんなさい、他の場所に打ちます」と。
それもいいんです、もともと父の遺伝のせいか、父も妹も私も昔から採血などで何度も刺されることには慣れていますw
でも、次に刺したのが手の甲で・・・
これがめちゃめちゃ痛い!!!
刺した時はそれほどでもなかったのに、そして「抜き差し」中は点滴中に身体を動かしちゃいけないことは知っていたので動いてないのに、それでも死体ではないのだから、多少は動くじゃないですか。
その時が激痛。
すぐに看護師さんに言ったら抜いてくれたけど、なぜかその時強く押すので、さらに激痛。
何のために押したのかは、わかりません・・・、考えている余裕もなかったです^^;
血が出てシーツは汚れるし、爪を剥がす時の麻酔より全然痛かったです><
その後しばらくは息づかいが荒くなりうめき声も出てしまい、他の患者さんに聞こえないよう抑えてたつもりだけど、高橋さん(前のベッドの入院患者)に「大丈夫?」と心配されてしまいました。
痛みはなかなかおさまらずぐったりしてしまったので、その日はお風呂の予約もキャンセル。
注射されて「痛い、痛い!」なんて声出して足もバタバタさせてしまったのなんて、子供の時も含めて初めてでしたw
結局就寝時間になってもまだ痛いままでしたが・・・
夕方は担当医と院長先生が二人で回診にきてくれたので投薬の話をしたら、この日の夜からは無事投薬に!
抗生物質の点滴はもうおしまいです♪
病室のテレビを大音量で!?
おととい(7/8)から私の隣のベッドにいる朝倉さんが、いきなりテレビを大音量で観始めました。
最初は「イヤホンが抜けちゃっただけかな」と思いましたが、延々と大音量w
入院規約として、テレビを観る時は必ずイヤホンを使わなくてはいけません。
しばらくは我慢しましたが「これずっとやられたらキツイ」と思いナースステーションに相談に行ったところ、すぐに看護師さんが来て、朝倉さんを諭してイヤホンを差し込んでくれたようです。
ふう、ホッとした、看護師さんありがとう^^
と思ったのに、夜になったらまた大音量で!w
仕方ないのでまたナースステーションに行ったら昼間とは違う看護師さんが来てくれて、「イヤホン使ってくれないなら、テレビ禁止にするしかなくなっちゃうよ><」と説得しれました。
朝倉さんは認知症っぽくはないのですが、なんかおかしいです・・・
仮に認知症だったとしてもそれは仕方ないことですが、そしたら家族の許可を得てテレビを観れないようにするとか病院側も何か対策しないと、他の入院患者が精神的にやられてしまうのではw
まあでも、そんなことで毎回すっ飛んできてくれる看護師さんは本当に大変だと思いますし、感謝しています。
お風呂は、包帯無しでOK
今までお風呂に入る時は親指の包帯が濡れないよう、看護師さんにビニール保護をしてもらっていました。
でも次回からはもう、包帯や絆創膏を剥がして素手で入って良いそうです。
お風呂に入るたび毎回手間をかけさせるのは申し訳ないと思っていたし、ドライヤーかける時間も含めて30分という時間の中で手がちゃんと使えないのは手間取って大変だったし、でも今日は点滴に引き続き、この件でも負担がひとつ減りました。
靴下の痕がつかなくなった
私は毎晩靴下を履いたまま寝るのですが、この日朝起きたら、靴下のあとがついていませんでした。
今まで何年も、どんなに緩い靴下を履いても痕がついていたのに。
この日履いていたのも緩い靴下ですが、むくみが多少は減ったということですよね。
体重は入院してから2キロ減っているけど、足回りが細くなるほど痩せたわけでもないので。
これは嬉しい変化です!
翌日の日記↓
前日の日記↓