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2023/2/16 川端康成の「雪国」をドラマで観た

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川端康成の「雪国」をドラマで観た

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
という冒頭で、有名な小説。

芥川龍之介、太宰治、島崎藤村、夏目漱石、宮沢賢治などなど・・・、そして川端康成も含むいわゆる「文豪」と呼ばれる人たちの小説って、ほとんど読んだことがありません。
小学生~高校生にかけて「無理やり読まされる小説」というイメージがあって、どうしても苦手意識がw
でも、ドラマではいくつかの作品を観ています。

父の田舎は新潟の妙高ですし、まさに雪国!
そして「トンネルを抜けると雪国」という、印象的なフレーズ。
日本で初めてノーベル文学賞を取った川端康成の作品。

と言うことで、小説を読もうと思ったことはないのですが興味はありました。
そして今日は、主人が「雪国」のドラマを録画したというので、わくわくしながら観ちゃいました!

でも・・・
結論からいうと、何をいいたい話なのかよく理解できず(´・ω・)
私には分不相応な作品なのでしょうか💦

とりあえず、ツンデレみたいなヒロインの気持ちもイマイチ理解しづらいし、それを察しなきゃいけない相手(主人公の男性)も大変そうw
私から見ると、「面倒くさい女だな」という感じで><

ヒロイン以外にもう一人、かなり重要な役割らしき女性が出てくるのですが、その女性のこともよくわからないまま。

そこでネットで検索してみたところ、やはり私と同じように、「雪国」をあまり理解できていない人も多いようで(ドラマと小説は多少違うようですが)。
そういう人たちの質問に対する答えも、私にはよく分からないままでした。

これはもう、「私には理解できなかった」と諦めるしかなさそうですw

もっと深読みしたり、勝手に想像を膨らませればいいのかなぁ?
「結論は読者に任せる」的な?
うーん、もやもや・・・💦

私の中の「三大がっかり名作」のひとつになってしまいました。
(もうひとつは映画「卒業」)

今日の記録

【血糖値】
・朝食前
・昼食前
・夕食前
・就寝前

【食事】
・朝食 無し
・昼食 無し
・夕食 枝豆、キャベツサラダ、豆乳と鶏肉団子のスープ、タンドリーチキン

・今日の体重 68.4kg

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