朝倉さんの退院
入院後ずいぶん早くから朝倉さんのご主人は奥様の退院を希望されていたのですが、とうとう今日退院することになりました。
朝4時台からの大声やテレビの大音量には悩まされたので、ほっとしている一面もありますw
でも、おうち大好き&だんな大好きな朝倉さんは、微笑ましくもありました。
もっと元気になって、末永くご主人と楽しい毎日を送ってくださいね!
抜糸をする
今日は右手親指の抜糸の日。
私はいままで縫った経験もなければもちろん抜糸の経験もないので、ドキドキ・・・
事前に抜糸経験のある色んな人に「痛かった?」と聞きまわっていましたw
誰かにLINEで「麻酔はしてくれるの?」と聞いたら「抜糸ごときで麻酔なんてするはずないじゃん」と言われたけれど、麻酔しなかったら痛いじゃん!!
でも聞きまわった中に「抜糸は痛かった」と言っている人はひとりもいませんでした。
ただ、看護師が「ちょっとチクッとするだけですよ^^」と言ってたのが気になって。
「本当は痛いけど安心させるために軽めな言い方したんじゃないの!?」と、すっかり私は疑心暗鬼。
そしていよいよ先生がベッドにやってきました。
切断にならなかっただけでもありがたいと思ってどんなに痛くても我慢するんだ私!と、自分に言い聞かせながら覚悟を決めます。
先生がどんな道具を持ったのかは怖くて見れませんでした。
「じゃあ抜糸しますね」と言われ横を向いてたら、糸をつまんで引っ張る感覚が・・・
きた!このあとが痛くなるんだ><
と思っていたら、「はい、終わりました」って。
10秒もかかってないじゃん!
「え、もう終わったんですか?」と、真剣にびっくりして聞いちゃいましたよ。
逆流動性食道炎?狭心症?
午後、急に胸が苦しくなりました。
この症状を初めて体験したのは30歳の頃で、その後数年間に1回くらい起こるのですが、水を大量飲みすると治るのです。
(自己流の)解決方法も知っているし滅多にないことなので放置していました。
でも40台半ば過ぎからは「数年に1度」ではなく「数か月に1度」の頻度になっていきます。
そしてここ1~2年は水の大量飲みでは痛みや苦しさがおさまらないこともあり、時間が長くなったうえに頻度も増えていきました。
今年に入ってからは、1か月に何度も。
さすがに気にはなっていましたが怖くて病院に行く勇気も出ず、そのままにしていましたが・・・
今日も胸が苦しくて痛くなったので看護師さんに伝えたところ、すぐに心電図などの手配をしてくれました。
すぐに検査を受けてベッドに戻ったら1時間もしないうちに心臓の専門医(?)が来てくれて、先ほどの検査結果を見ながら、今までのことや今日の症状を詳しく聞かれます。
・「とりあえず心筋梗塞の形跡はない」
・「狭心症とはちょっと症状が違う」
・「でも糖尿病なので絶対に違うとも言い切れない」
などと言われ、とりあえずは今夜から、逆流性食道炎の薬を飲むことになりました。
「念のために」ということで、狭心症用のスプレーもナースステーションに常備しておくとのこと。
その迅速さにとても感謝し、入院最高!と思ったのでしたw
部屋に虫がいる・・・
夕食後テレビを観ていたら、テレビ台を虫がちらっと通りました。
一瞬なので何の虫かハッキリ確認できませんでしたが、小型のGにも似ています。
怖い、怖すぎる!!!
殺虫スプレーもないし、なんか騒ぎ立てるのも恥ずかしくて、放置してしまいました。
どうするべきだったのかな~
翌日の日記↓
前日の日記↓