「レボフロキサシン500mg」で尿が透明に!
2年前から始まった定期検診で、毎回必ず「尿検査の数値が悪い」「尿が汚れてる」などと言われ続けていました。
確かに私は膀胱炎になりやすく、初めて発症したのは19歳の時だったと思います。
それからも定期的に膀胱炎になっていたのですが、糖尿病になってもまだ治療開始をせず高血糖状態が続いてた時は、かなり頻繁に起こるようになりました。
たいていはすぐ治るのですが、10年ほど前は膀胱炎をこじらせて、腎盂腎炎になったこともあります。
2年前に糖尿病治療を開始して血糖値が安定してからは、かなり頻度は減りました。
最初の1年は多分、1回もならなかったような。
そしてここ1年は数回程度、兆候だけ感じることがある程度で。
そんな時は足腰を温めて水をがぶ飲みしていれば、本格的になる前におさまっています。
でも尿検査ではいつも「尿が濁っている」「血が混ざっている」など、担当医からすると「膀胱炎状態」の結果が出ていたんですよね。
そこで先日11/1の検診時に「1回薬を試してみますか」という話になり、「レボフロキサシン500mg」という、大きな粒の経口薬を処方されました。
その話はこちらでも触れています↓
「毎朝食後に1日1回、5日分」の処方で、11/2の朝が初回になります。
当日は、トイレに行っても特に何も感じませんでした。
そこまで尿を気にしていたわけでもないので、わざわざ見るほどでもなかったというのもありますが。
でも翌日にあたる今日の朝、トイレに行ってびっくり!
無色透明ではなく普通に黄色っぽくはありますが、尿が澄んでいたのです。
濁った尿が長いこと当たり前になりすぎてて、私にとっては濁っているのがデフォで、澄んでいる状態なんて忘れていたからこそ、驚いたのです。
そしてこれは関係あるのかどうか分からないけど、泡も無い。
私は軽めの腎臓病を患っていて(糖尿病の合併症)、現在はそれが進行しないための薬を飲んでいます。
腎臓病が悪化すると尿に泡が出るなんて話も聞いたことがあったので(エビデンスは非確認)、いつも泡を気にしていたんですよね。
でも先生に相談しても、「そんな心配するほどのことでもないです」と言われてて。
レボフロキサシンというのは「細菌感染症の治療に使用される抗生物質」で、膀胱炎の治療にも使われていると思います。
担当医には検診のたびに「膀胱炎だよね?」と言われ、「いや、症状ないですけど」という会話がありましたw
でも細菌感染症治療の薬を1粒飲んだだけであんなに尿の濁りがなくなるなんて、つまりは薬が効果を発揮したということで、じゃああの濁りはやはり膀胱炎の症状だったということなのか?
これで少なくともあと5日間は尿が澄んでいると思いますが、薬をやめたあとはどうなるんだろう。
また濁ってくるのかなぁ?
次回、1/10の検診はまだ2か月以上先なのですが、その時の尿の濁りや検査結果はどうなってるのか、ちょっと期待と不安が入り混じっている状況ですw
今日の記録
【血糖値】
・朝食前 リブレ
・昼食前 リブレ
・夕食前 リブレ
・就寝前 リブレ
・平均値
※リブレでは1日の平均値がデータとして表示されます
【食事】
・朝食 鯖缶トマトソース、野菜炒め、餃子、6Pチーズ
・昼食 ヨーグルト
・夕食 もずく酢、鯖缶のマヨネーズ和え、キャベツのサラダ、枝豆、鶏肉のバジル焼き
・今日の体重 67.9kg