手の巻き爪の経過その7　最終回

そしていよいよ私の入院生活が始まります。
入院初日の日記はこちらから↓

9か月ほど前から始まった、私の手指の巻き爪。
途中コロナ騒動という不運もあって、それさえなければ入院したり切断だと言われるほど酷い状況にまではならなかっただろうと思いますが、結果論から言えば受診するのが遅すぎましたね。

巻き爪の治療には爪を剥がす（切り取る）手術や矯正があり、私は切り取る手術しかうけていませんが、もし麻酔の痛さが怖くて躊躇している方。
毎日指に爪が食い込む痛さに比べたら、麻酔の痛さなんてどうってことありません。
特に糖尿病患者の方には、至急病院で受診してもらいたいと思います。
その際、整形外科か皮膚科か迷う人も多いでしょうけれど、とりあえずどちらでもいいみたいですよ。
行ってみた結果「うちではできない」と言われれば、他の病院を紹介してもらうのも有りですし。

麻酔の痛さについてはこちらの記事でも書いています（内容被ります＾＾；）↓

糖尿病の治療は去年くらいから「早く病院に行かなくては」と思っていましたが、面倒くさがり屋でだらしない性格から、なかなか行けずにいました。
今回の爪の件は大変なことになってしまったけど、前向きに考えればこれがきっかけで強制的に治療に入ることになったのだから、結果オーライと考えるようにしています。