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手の巻き爪の経過その2 コロナ騒動が終わったら病院に行こう

2020年3月頃には指腹がかなり赤い状態で、左の親指とは明らかに太さも違っていました。
巻き方も激しくなり、私の右親指を見た妹がギョッとして「なにそれ!?」と叫んだくらい。

妹は足の巻き爪手術の経験者なので、早く「手術してもらった方がいい!」と言われましたが、その頃はちょうど世間が外出を自粛し始めた頃。
ましてや「病院なんて危険度が高すぎる」という気持ちもあり、なんとなく「インフルと同じで5月くらいには落ち着くんじゃないの」という気持ちもあり、病院に行くのは先延ばしにしてしまいました。

ちなみに妹は”巻き爪の治療”は爪を剥がす方法しか知らず、矯正とかは全く考えていなかった様子w

そして4月に入ると東京は緊急事態宣言が出され、それは1か月間続きます。
5月にはさすがにそろそろまずいと思いつつ(指が)、それでもまだ「命に関わることではないから不要不急なのかな」という考えも捨てられず、迷ったまま6月に突入。

手の巻き爪の経過その3↓

手の巻き爪の経過その3 かかりつけの皮膚科へ
6月に入り、指はどんどん膨らみ、赤さも強くなってきた・・・というか、爪周辺だけに関していえばもう青紫に近いような赤になっていました。...

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「手の巻き爪の経過」シリーズ:一覧
一気に読みやすいよう、最初から順番に読みやすいように、一覧を作ってみました。 このシリーズは巻き爪になってから入院に至るま...