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2021/9/30 重量の記載が無い商品の、栄養成分表示

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重量の記載が無い商品の、栄養成分表示

私はスーパーやコンビニで食料品を買う時、肉・魚・野菜などの生鮮食品以外のほとんどは、栄養成分表示を確認します。
もずく酢とかヨーグルトなど、毎日食べているものはもうそれほど確認しませんけど。

その時イラつくのが、「結局これをどのくらい食べたら、糖質何グラムなの?」というのが分からない栄養成分表示で、しかもそれが炭水化物だったりするともっとイラつく!w
簡単に言うと、「重量が分からない商品」です。

例えばこの前見かけたパン屋さんのパン。
1袋にミニクロワッサンが6個入っていました。
糖質制限している立場からすれば、クロワッサンなんて当然糖質が気になりますよね。
だから栄養成分表示を見ます。
すると、「100gあたり」ということで、カロリーや糖質が書いてあるのです。
そこまではいいんですけどね。
でもこの商品が1袋何グラムなのか、または1個何グラムなのかが書かれていないとすれば・・・

重量もわからない食品の100gあたりの栄養成分が書かれていたところで、

「で?」「だからなに?」
という感じです。

まあなんとなく、そのお店で作っているパン屋さんのパンなどは個体差がありすぎて、「1袋標準」の重量を書くのは難しいのかもしれないとは思います。
工場で大量生産されているものでさえ「標準何グラム」という書かれ方をしているものが多いですから、個体差には悩まされているのでしょう。

でも近所のスーパーで売られている袋入りのアーモンド。
これも、重量の書かれていないものがあります。
私はアーモンドもほぼ毎日食べ、今までいろんな種類を買っていますので、だいたい糖質量も知っているからいいけど・・・
アーモンドなんて1粒あたりの重量が軽いのだから誤差程度の個体差で済むだろうし、なんで1袋あたりの重量を表記できないのか不思議すぎる。

栄養成分表って、なんのために表記しているんでしょうね。
重量も書かれていないようじゃ、消費者のための表記じゃなくて「法律」を守るためだけの表記ですよね。
法律知らないけど、「これを表記しなきゃダメ」みたいな決まりがあるのでしょう、きっと。

低糖質オフ食品のパッケージにありがちなのは、当然「糖質はこれだけしか入っていませんよ!少ないでしょ!!」というアピール。
でも極端な話、それが一般的な商品よりもミニサイズなら、糖質低くて当たり前なわけで。
ちゃんと重量を書かないと、「標準」という言葉を使って曖昧にぼやかしてもいいからそれでも書かないと・・・って思うんですよね~

最初に例を出したミニクロワッサンは低糖質商品ではない前提の話なので、作る方も買う方もそこまでピリピリと神経使っていないのかもしれません。
私も実際、低糖質にこだわっていない頃はそんなに成分表も見ませんでしたし。
でもそれならそれで栄養成分表示なんて無くてもいいし、ラベル付けることにお金使うのやめて、1円でも安くしてくれればいいのにって思っちゃいますよw
肉屋さんで売られているコロッケだってべつに栄養成分表示なんて無い。
個体差がありすぎて重量を表示できない商品なら、もうそれでいいんじゃないかな。

重量も書かれていない商品のラベル見ても、誰得?
そこから何を計算できるの?
ブログを書くために全部の重量を自分で計る私のような人にはラベルがあった方がいいけれど、そんな人は稀でしょw

あの栄養成分表がとても役に立ってる人がいるのなら、すみません💦

・栄養成分表示を見る人→商品の重量記載が無いとカロリーや糖質の計算が難しい
・栄養成分表示を見ない人→カロリーも糖質もどうでもいいけどグラム当たりの金額が気になることはあって、どっちみち重量の記載がないとそれも分からず

今日の記録

【血糖値】
・朝食前 無し
・昼食前 無し
・夕食前 無し
・就寝前 110

【食事】
・朝食 無し
・昼食 イヌリンヨーグルト、鶏肉団子、ローソンブランのチョコデニッシュ(糖質7.7g)
・夕食 もずく酢、イヌリンヨーグルト、かにかまとキャベツのサラダ、舞茸と厚揚げの生姜炒め、イカの甘辛煮、イワシの竜田揚げ

・昨夜就寝前の体重 64.60kg

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