そろそろクリスマスとお正月のメニューを考えないと
今年も残りは18日。
11日後にはクリスマスイブがやってきます。
これから年末までは、メニューを綿密に考えながらお買い物をしないとですね~
まあクリスマスは1~2日だけ見た目の派手なおかずを作るだけなのでいいとして、お正月は私も主人も楽しつつ、ゆっくりと寝正月を過ごせることが目標( *´艸`)
なので、早めに色々仕込んでおかないといけません。
あともう少しすると多くの食材がお正月価格になってしまう(正確に言うと、高級品ばかりになってしまう)ため、そろそろ買っておきたいところです。
お正月料理は各家庭によって違うので準備する食材も変わってくると思いますが、うちはとりあえず大量の筑前煮が必要!
主人はこれを大皿に盛っておけば、日がな一日つまみながらおとなしく過ごしてくれるので楽なんですw
野菜はあまり長くは持たないし年末に目が飛び出るほど高くなるわけでもないので、そんなに急いでいません。
とりあえず鶏肉だけは安いのを見つけたらたくさん買い、小分けで冷凍しておきたいですね。
お雑煮も必要です。
お雑煮に入れる鶏肉はすぐに使えるよう、一口サイズに切って冷凍しておきます。
上に柚子と三つ葉を散らしたいのですが、これらは年末に激高に!
なので早めに買い、柚子は皮を刻んで小分け冷凍、三つ葉も水気をよく吸い取った後に切り分けて小分け冷凍しておきます。
かまぼこも年末には高級品ばかりになってしまうため、お雑煮用の蒲鉾はまだ安いのが店頭に並んでいるうちに買っておくのが吉。
それもやはりすぐ使えるように切って、小分け冷凍。
昭和の人間としては、お正月にはカレーも食べられるよう、レトルトカレーも買っておきます。
「お節もいいけどカレーもね♪」というCMがいつまでも頭に残っているのでw
昔のお正月は、巣篭り生活だった
私の子供時代はコンビニが無く、スーパーも飲食店も三が日はお休みでした。
だから両親は年末に、大量の食料品を買い込んでいました。
自営業なので12/29~30日までは働き、その後買い出しをし、約1週間分の食料(しかも手作りお節の材料も)を揃えます。
12/31の母は一日中台所に立ち、お節料理を仕込んでいたものです。
冷蔵庫や棚に入りきらなかった根菜やおやつ、瓶ジュースなどが台所中に溢れ、子供だった私たち姉妹は、ワクワクしたものですね~
そんなにたくさんのお菓子を一気に見ることなんて、普段はありませんのでw
いよいよ大みそかの夜。
もう泣いても笑ってもしばらくの間、食料品は買えません。
あの「巣篭りしている感」がたまらなくお正月っぽくて、好きだったな。
中学生の頃からはファミレスやコンビニができ始め、いざとなれば食べ物には不自由しない程度になりました。
そして高校を卒業した頃からは、大手スーパーのお休みは1/1だけだったかな?
1/2からは営業しているので、いつも通りに食材が買えるようになりました。
今も1/1はお休みのスーパーが多いと思いますが、なにしろコンビニがありますからね。
なんでもかんでも揃う日常とは違うものの、巣篭り準備の必要性は全くなくなりました。
便利で良い時代ではありますが、なんとなく寂しくもあるのですw
今日の記録
【血糖値】
・朝食前 無し
・昼食前 無し
・夕食前 無し
・就寝前 無し
【食事】
・朝食 無し
・昼食 イヌリンヨーグルト、キャベツ・鶏肉団子のスープ
・夕食 もずく酢、イヌリンヨーグルト、キャベツ・鶏肉団子・豆腐のおかずスープ、キャベツ千切り、鶏肉のガーリック焼き
・昨夜就寝前の体重 67.30kg